レンタルサーバーの選び方(価格編)

2019年2月20日

このブログは2日前から再スタートしたんですが、このブログスペースを契約しているレンタルサーバーと、ドメイン「kimurashuuichi.com」はもう6年以上使い続けています。
これは別のドメインやほかのレンタルサーバー会社に移るのがめんどくさいとかではなく、単純に今のドメインとレンタルサーバー会社のサービスに満足しているからです。
実際7年前とかまでは、いろんなレンタルサーバー会社を使っていました。
気に入らないところが見つかるたびにサイト引っ越しとかしてましたよ。
今回はそんなぼくが、損をしないレンタルサーバーの選び方をあなたに伝授します!

価格帯は?
レンタルサーバーを選ぶうえで一番気になるのが価格ですよね。
単純に高いからよいとか、安いからダメとかいうわけではないところがこの話の難しいところで…。
どことは言えませんが、高くてもダメなところはダメです!

目安として、このブログのように自分のドメインをとってサイトを運営していきたい場合は、ドメイン料金とサーバー料金の二種類の料金をレンタルサーバー会社に払っていく必要があります。
ドメインというのは、インターネット上であなたのホームページにアクセスするための住所みたいなものです。
このブログの場合は「kimurashuuichi.com」というのがドメインに当たります。
サーバーというのは、インターネットサーバーのことです。
ホームページのコンテンツとなる文章ファイルとか、画像ファイルとかをインターネットサーバーに置くことで、誰でもインターネットを使ってアクセスできるようになります。

中級レベルぐらいになると、節約のためドメインとサーバーをそれぞれ別の会社で契約し、自分でレコードを設定したりするんですが…。
あなたが初心者の場合は、はっきり言って時間の無駄ですので、多少高くなってもよいのですべてレンタルサーバー会社に任せてしまいましょう。

通常ドメインというのは、年単位で契約と更新が行われます。
したがって、サーバー料金もドメインの契約期間に合わせて年単位で払ってしまった方がわかりやすいです。
ぼくのおすすめは1年単位にすることです。
2年とか3年とかにした方が安くなるんですが、長すぎて逆に忘れてしまい急いで資金を用意しなければいけなくなります。
1年ごとの更新だと、2年3年経つと学校行事のように自分の中で定番化してきますよ。

さて肝心の価格帯ですが、あくまでぼく個人的な感覚では、すべて込みで1年あたり1万円でおつりがくるぐらいのところがいいような気がします。
もちろんあなたが作りたいホームページの規模によって変わってくるとは思いますが、今ぼくが展開しているサイト規模なら1年1万円未満で十分です。
もしこの先アクセス数がものすごく増えてレンタルサーバー会社から文句を言われたとしたら、その時はじめて自分のアクセス数に合った引っ越し先を探せばよいのです。