RSSリーダーを使ってみよう
このページでは、いろいろなウェブサイトのRSSを取得し読み取って閲覧する方法について説明します。
RSSにはウェブサイトの更新履歴の内容が記録されています。
なのでRSSで情報収集できれば、わざわざウェブサイトにアクセスしなくても気になるウェブサイトの更新情報をキャッチできます。
このページでもPerl/CGIでRSSを取得し閲覧するプログラム「RSSリーダー(RSS Reader)」を作ってみました。
まずはそれを使って、いろいろなホームページのRSSを見てみましょう。
RSSを閲覧するにはまず、「RSSリーダー」にアクセスします。
URL入力欄に閲覧したいウェブページのアドレスを入力し、GETボタンを押します。
すると、RSSデータを探し出し表示します。
例えば、ぼくがこっそり運営しているブログがあるんですが…。
RSSリーダーでぼくのブログのURL「https://kimurashuuichi.com/weblog」を入力すれば…。
木村秀一のウェブログのRSS を閲覧できます。
入力するアドレスの「https://」はなくてもOKです。
個人的におすすめの日本のサイトのRSSを掲載しておきます。
リンク先をお気に入り登録しておけば、あなたのブラウザから直接RSSをチェックすることができます。
RSS配信サイトへの過剰なアクセスを避けるため、一度取得したRSSは30分このサイトで保持されます。
RSSを配信サイトから取得したときは「新規読み込み」、このサイトから取得したときは「バッファ読み込み」と表示されます。
ちなみにこのRSSリーダーが読み取ることができるのは、RSSバージョン1.0もしくは、2.0です。
それ以外のRSSバージョンではエラーメッセージが出ます。
このほかにも、RSSデータを見つけられなかった場合や、アクセスできなかったときなどもエラーメッセージが出ます。
さらに、RSSデータが1メガバイト(1,000,000bytes)を超えていた場合もエラーメッセージが出ます。