VisualStudio2005の使い方

VisualStudio2005とは、いろんなタイプのアプリケーション開発が行えるように複数のプログラミング言語に対応したソフトウェア軍をひとまとめにしたパッケージのことです。

わかりやすく言うと、Word、ExcelやAccessなどをひとまとめにしたOfficeというパッケージがありますが、そのソフトウェア開発版みたいなものです。

なので、すべてを理解して使いこなそうなどと思ったら負けです。

特に僕のような全盲のスクリーンリーダーユーザーなんかは、もともと使える機能が少ないですから取捨選択することはとても大切です。

具体的には、どのソフトウェアでどんな作り方をするのかということです。

このサイトを見る限りでは、ぼくはPerl言語しか扱えないような印象ですが、実はいくつかの言語を使えたりします。

プログラミングで最初に学んだのがBasicです。

でもこれはぼくが中学時代の話だったので今では使えません。

その後C言語を学びました。

学んだ場所がコンピュータ総合学園HALだったので、いやでもC言語をみっちり叩き込まれました。

その反動なのかわかりませんが、その後やめておけばいいのにMFCにまで手を出しました。

20代だったこともあり、MFCではオセロやテトリスなどといったゲームばかり作っていました。

その後に普通の人の間にもインターネットがはやり始め、プログラマーたちにはウェブアプリケーションの時代がやってきました。

ぼくは手っ取り早くCGIを作りたかったので、C言語ではなく当時勢いのあったPerl言語を選択しました。

やっとPerl言語が出てきましたね。

このサイトを知っている人には当たり前の話なんですが、Perl言語では、テキストファイルからMIDIやVocaloidで使うようなVSQファイルに変換するプログラムを作りました。

そして今に至ります。

なぜこんな話をしたのかというと…。

それは、冒頭でも述べたようにVisualStudioではいろいろなプログラミング言語を使うことができるからです。

ぼくはぼくのプログラマー暦を考慮した上で、アプリケーション開発言語を決めていきます。

でもぼくの選択があなたにとってベストな選択かどうかはわかりません。

たまたまぼくの選択した言語でアプリケーション開発がうまくいったのでこのページに載せただけであって、別の方法でも工夫しだいでうまくいくと思います。

以上が前置きです。

ながすぎますね。

ではここからが本番です。

僕のようなプログラミング歴のある場合、VisualStudioを使う上での選択肢は3つあります。

1つ目はC言語で作る
ぼくの中では懐かしい、C言語を使ってアプリケーションを作ります。
C言語でWindowsアプリケーションを作る場合、最も簡単な方法はWindowsAPIというウィンドウズの機能を提供してくれるシステムを使うことです。
ジャンル的には通称WindowsSDKと呼ばれているものになります。
2つ目はMFCで作る
これもぼくの中ではなつかしのプログラミング言語です。
さすがMicrosoft社が推奨しているプログラミング言語だけあって、Windowsアプリケーション開発に限って言えば至れり尽くせりな環境を提供してくれています。
3つ目は未知の言語に挑戦
VisualStudioではC#やC++などの言語も使えるので、新しい感動を求めて今まで使ってこなかったプログラミング言語に挑戦するのもありですね。
技術は日進月歩ですからね。

以上3つの理想的な選択肢の中から、現実的な対処法を検討していきます。

まず3つ目の未知の言語に挑戦というのは却下します。

実は今回ぼくがVisualStudioを使おうと思ったのは、作りたいアプリケーションがあるからです。

すでにぼくが求めるソフトウェアがあるのなら、わざわざ自分で作る必要すらないと思っているんですが、そんな理想的なアプリにはなかなか出会わないので自分で作ることにしました。

したがって、1から新しい言語を学んでいく心の余裕と時間はありませんので3つ目の選択肢は却下です。

あとはCにするかMFCにするかなんですが、ぶっちゃけどっちでもいいような気がしますね。

でもどちらかを選べというのなら、C言語のほうが手間はかかるんですがわかりやすいので今回はC言語で作っていくことにします。

具体的には、VisualStudioの中のVisualC++というソフトウェアを使って、C言語からWindowsAPIをたたいてWindowsアプリケーションを作っていくことにします。

VisualC++の使い方
全盲でもスクリーンリーダーを使ってVisualC++を使う方法について解説します。